02 4月
先日3月31日に無事イースターライブを行う事が出来ました。
イースター。イエスキリストの復活を祝う。
感謝します。
僕は、「教会バンド」という存在がいいなぁと思います。なぜだかはわかりません。
今回のライブで、涙が出たという事を何人かから聞きました。
涙というのは、人間の持っている感情の表現の一つだと思います。その涙があったということは教会バンドの演奏を通して何かが人の心に伝わったのではないかと思うのです。
個人的な話で言うと、最初はただバンドがやりたかった。という事でした。
でも、今はそうやって人に何かを伝えることができるバンドに少しながら成長できているんだなと。実は、今回は、大きく変わるんじゃないかなと個人的には思っていました。物理的には、もちろんですが教会的にも。そして、バンド的にも。だからとっても楽しみだったし、練習しました。
もう一つ、演奏している側からとっても嬉しいこと。
この何ヶ月いやでいやで仕方なかったけれど、前に進まなくては!と思えたという方がおられたのです。
本当にこんな話は人間の出来ることではないと思います。神という存在があったからなしえる事だと思うのです。
そして、今回のライブでのカンパ。18,850円でした。本当に感謝です。大事に、教会バンドとして必要とされるものに使わせてもらいます。
次回は夏のライブですね。参加して下さった方も、出来なかった方も。是非次回。楽しみにしていて下さい。
一緒に同じ時を過ごせる事を心より願っております。
動画はもう少々お待ちください。
今回のライブ一発目。いつくしみ深き。音声だけですが↓↓↓
イースターライブ2013 – いつくしみ深き
感謝をこめて。
遠藤
追記:イースターライブリスト
05 7月
先日6月30日に神戸教会で行われた関西地方連合賛美大会に参加してきました。
結論から言うととてもとても素晴らしいときでありました。主催して下さったさつきちゃんを筆頭に準備して下さった方、参加者一人一人、祈って下さった方々に感謝をするばかりであります。
最初にこの話があったとき、参加できると言っていたのはわずか3人でした。教会バンド8人いる中の3人であります。一般的なバンドではメンバー8人中3人で演奏はまずしないかと思います。
でも、リーダーから教会バンドというのはそういう集まりではなく、神様を賛美したい人たちの集まりで、人数ではない。という話から始まり、一人、また一人と都合がつき、結果6人での参加となりました。
礼拝から始まり、「賛美には力があります」という牧師のメッセージを受け賛美大会が始まりました。
本当に一つ一つが素敵な時間でした。リコーダーから始まり、デュオ、アカペラ、大人数の聖歌隊、のこぎり、トーンチャイムといろいろな賛美がありました。
京都教会バンドで賛美したのは、「善き力にわれ囲まれ」でした。詞もメロディーも、この詩が書かれた背景もとても深いものです。今回もまた解説は先送りさせてもらいます笑
容量がなくなり途中で切れてしまいましたが今回の賛美の様子です。。
この後に、教会バンドの伴奏により参加者全員で同じ曲を賛美しました。感謝です。この流れ本当に最高でした。ありがとう。さつきちゃん。
僕が感動したのは、参加した方々の音。ただ、大きな声で歌っているだけではない、演奏しているだけではない何かを感じました。
音圧といいますか、音に圧力を感じたのは初めてです。
京都教会でも、こんな賛美が出来たら素敵だなと思いました。
京都教会に偏った報告になってしまい申し訳ありません。。
次回は8月の教会バンドライブで!!
今後とも教会バンドをよろしくお願いいたします。
17 5月
本日(日付は変わってしまいましたが)、教会バンド練習がありました。
今は、6月の賛美大会と8月のコンサートに向けて練習をしているわけですが、
京都教会バンドとして温めていこうという曲がいくつかありまして
その一つが「善き力に我囲まれ」という曲なのです。
この曲が出来た経緯は次回に譲るとして、とても素敵な曲なのであります。
その曲を合わせた後、ボーカルズの二人の様子がどうもおかしい。
なぜか泣いているのであります。
聞くところによると、寛子ちゃんの手話(京都教会では手話通訳も行っているのです)を見ていたら
涙を抑えきれなかったようなのです。
僕は、譜面を見るので一生懸命だったため、そんな素晴らしい手話が行われているとはつゆ知らず。
しかし、なんだかとってもとっても幸せを感じた瞬間でありました。
今日の賛美の記録はありませんが、もしよかったら是非「善き力にわれ囲まれ」聞いてみて下さい。